セドナへ通い始めたとき
今ではアロマセラピーとボイスヒーリングは、
私の2本の柱になっていますが
2002年に東京でサロンを始めた頃は、アロマメニューだけを行っていました。
精一杯施術させて頂いていましたが
どこかで限界も感じ
2004年に初めての海外ひとり旅、ニュージーランドへ行きました。
自然の中を歩き、巨木に歌ったりするうち、ふと
「次はセドナだ」
と確信がわいてきました。
そしてその半年後、わくわくしながら、6年ぶりのセドナに旅立ちました。
初めてのセドナひとり旅でしたが
現地で日本人のガイドさんにいろいろ教えて頂いたり
また渓谷でドラムによる癒しのセレモニーを行うツアーに参加し
ドラムの振動を感じた瞬間、身体の細胞が目覚めるような感覚があり
「日本でボイスヒーリングに採り入れたい」
強い思いが湧いてきました。
ドラムは、大地のハートの鼓動、と言われます。
ボイスヒーリングにドラムヒーリングを採り入れて、
個人講座を行うようになりました。
長年温めていたボイスヒーリング講座が、
ようやく形になりご提供できるようになり
講座も毎回楽しく、お客様の声が出てくる感動があり
自分自身も癒されてきました。
アロマのない人生も考えられないけれど
ボイスヒーリングのない人生も、もはや考えられないかもしれません。